こんにちは。
暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
興動館では、授業やイベントが連日開催されています。
今日から、興動館科目である「広島を学ぶ」と「経営実践」が
スタートしました。
また、興動館プロジェクトの若旅促進プロジェクトは、ユニバー
シティカレッジ南九州に参加するため、宮崎に向かいました。
海外では、カンボジア国際交流プロジェクトと広島ハワイ文化
交流プロジェクトがそれぞれ活動を展開中です。
さて、本日は、8月上旬に開催された、2つの日韓交流を
ベースとしたプログラムについて紹介します。
ひとつ目は、早稲田大学主催の「日韓誠信学生通信使」です。
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターと興動館が教育的
社会貢献活動に関する協力協定を締結していることから、2013年
より、本学はこの取り組みに参加しています。
8月4日(金)から7日(月)までの3泊4日の日程で、広島市内と福山
鞆の浦において、早稲田大学、高麗大学(大韓民国)の学生とともに
平和について学びを深めました。
本学からは、3つの興動館プロジェクトから4名が参加しました。
オープニングでは、若旅促進プロジェクトのリーダーイッシーから
日ごろ行っている朝鮮通信使のツアーについて説明がありました。
2日間にわたって行われたディスカッションでは、
国際交流促進プロジェクトのリーダーぐらっちぇが発表。
同プロジェクトからは副リーダーのしずかも参加しました。
広島平和発信プロジェクトのリーダーだっちょは、原爆ドームに
ついて説明しました。
3日目に開催された懇親会では、興動館HUE Cafe「TIME」にて
カフェ運営プロジェクトが作った料理を味わいながら懇親を深めました。
過去にこの取り組みに参加した
「広げよう!!平和折鶴プロジェクト」のOBスエ、イケ、アッキーも
懇親会にかけつけてくれました。
懇親会終了後に、「広げよう!!平和折鶴プロジェクト」が開発した
折鶴ブレスレットワークショップが開催されました。
2つ目は、若旅促進プロジェクト主催の「瀬戸内ツアー」です。
韓国からのインバウンド促進を目的としている「日韓交流ツアー」の
一環として開催されました。
8月9日(水)から11日(金)まで、朝鮮通信使が訪問した山口県の上関
と福山市鞆の浦の2箇所を、郡山大学校(大韓民国)の学生とともに訪問
しました。
上関にて
鞆の浦にて
旅の最後には、若旅促進プロジェクトから韓国人学生に
「朝鮮通信使発信員」と書かれた名刺がプレゼントされました。
参加した学生たちはとても喜んでいました。
きっと帰国後も朝鮮通信使や瀬戸内海の魅力を発信して
くれることでしょう。
では、またー。
posted by 管理人 at 18:18| 広島 ☁|
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かっしー@KDKの日記
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