2011年06月17日
防災まちづくり実践講座
こんにちは。KDKともやんです。
6月14日(火)に、興動館科目「防災まちづくり実践講座」で、
国土交通省中国地方整備局太田川河川事務所の係官の方をお招
きし、土石流実験装置を使用し、砂防ダムのあるなしでの土石
流発生の違いを確認しました。
受講生20数人に加え、興動館スタッフも参加しました。
砂防ダムがある無しでは、土石流の発生の仕方が全く違って
いました。
ただ、砂防ダムがあるから絶対に安全なのではなく、まずは
避難して、自分の身を守ることの重要性の説明も受けました。
実際、想定以上の降雨があった場合、砂防ダムがあっても小規模
の土石流は発生してしまいました。
梅雨に入り、大雨による災害も発生しやすくなっています。
ともやんは実家が五日市なのですが、平成11年の6.29豪雨災害の際、
土石流で近くの山が崩れ、住宅地に被害が出ているのを目の当たりにし、
ものすごくショックを受けたことを覚えています。
今日の授業で改めて大雨災害に対する意識を引き締めることが
できました。
2011年06月02日
平成23年度興動館プロジェクト認定式
昨日開催された「平成23年度興動館プロジェクト認定式」についてお伝えします。
継続して活動が認められた12のプロジェクトに、認定証が授与されました。
今年度から、会場を631教室(本学1の大教室)に移して、プロジェクトメンバー全員参加の一大イベントになりました。
プレゼンテーターの前川学長から、各プロジェクトリーダーへ認定証が授与されます。
認定証を受け取るGiverリーダー掛本くんと、
それを見守るプロジェクトメンバー
最後に、記念撮影
【認定プロジェクト】
インドネシア国際貢献プロジェクト
リーダー 松本 明士 君
子ども達を守ろうプロジェクト
リーダー 吉田 拓矢 君
武田山まちづくりプロジェクト
リーダー 岡田 浩明 君
カフェ運営プロジェクト
リーダー 岩城 涼 君
中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクト
リーダー 掛本 隆雄 君
カンボジア国際交流プロジェクト
リーダー 武生 尚之 君
サクセスストーリー出版プロジェクト
リーダー 藤井 良輔 君
中国植林プロジェクト
リーダー 中本 優一 君
プロスポーツによる地域活性化プロジェクト
リーダー 田中 詩織 さん
食生活支援プロジェクト
リーダー M田 聡 君
太田川キレイキレイプロジェクト
リーダー 古川 愛 さん
授業改善プロジェクト
リーダー 北 和香 さん
みんなおめでとうございます!
1年間頑張ろうぜ!!
入門プロジェクト
以前もお伝えしましたとおり、今年度から新たに「入門プロジェクト」が始まります。
入門プロジェクトとは、名前の通りプロジェクト活動の入門としてはもちろん、既存のプロジェクトのように年間を通した活動ではない場合などでも立ち上げることができます。
4月1日から翌2月末日まで、いつでも申請でき、「何かやりたいことが見つかった時にすぐ行動できる」という機動性があります。
つまり、やりたい時がやる時です。
少々説明が長くなりましたが、今回はそんな「入門プロジェクト」の第1号として、「ぶらり安佐南プロジェクト」が認定され、認定証を渡してきました。
「ぶらり安佐南プロジェクト」は、7月開始予定のラジオ番組「ぶらり安佐南」(FMハムスター79.0MHz)と、併行して更新される「ぶらりブログ旅」を利用して、地域の方々とコミュニケーションしながら安佐南区の魅力を発信し、広島経済大学のある安佐南区を活性化させることを目的としています。
とても楽しみなプロジェクトが誕生しました。
みんなの第1歩に最適な「入門プロジェクト」を、是非活用してください!!
彼らに続く新プロジェクトの誕生を期待しています。
2011年05月17日
広島に響け仙台の音色
本日は、5/14(土)に行われました
仙台フィルメンバーによる震災復興チャリティコンサート
の様子をお伝えします。
※本学のHPはこちら
当日は、
イオンモール広島祇園での二回のミニ・コンサートと
南区民文化センターでのコンサートの計三回、
公演を開催させていただきました。
どの会場も、たくさんのお客様にご来場いただき、
心から御礼申し上げます。
イオンモール広島祇園
合わせて、募金活動も行いました。
イオンでの公演の後に記念撮影。
南区民文化センター
受付
ホール入口
この三回のコンサートのために、
当日の運営だけでなく、当日までの準備など
本学から多くの学生ボランティアが手伝ってくれました。
また、広島音楽高校、エリザベト音楽大学
の方々にも演奏者として、ご協力いただきました。
広島音楽高校
エリザベト音楽大学
仙台フィルのメンバー
クラッシックのコンサートにも
こんなパフォーマンスがあるんだぁ〜と
新鮮な感じでした。
最後に、音楽高校の学生さんが90名ステージに上がり、
会場の皆さんと一緒に、「ふるさと」を歌いました。
ご来場いただきました皆様からは、
「楽しかった!」
「また来たいです!」
「感動した!」
などの感想をいただきました。
今回のチャリティコンサートは、
多くの方々のご協力をいただいて、開催することができました。
誠にありがとうございました。
一人ひとりができることは小さく、少ないかもしれませんが、
多くの人が集まれば、大きな支援の輪となります。
これからも
興動館では、私たち一人ひとりができる支援を
続けていきたいと思います。
K・D・Kミホでした!
興動館教育プログラム
2011年05月13日
平成23年度興動館プロジェクト継続審査会
本日は、平成23年度興動館プロジェクト継続審査会
についてお伝えします。
今年度から審査会が前期・後期の二回から、
年に一回になったので、
継続を希望する12プロジェクトを2日間で
審査しました。
今回から外部の審査員として
渡部朋子様
(特定非営利活動法人 ANT−Hiroshima代表)
藤原啓様
(株式会社 シーズ総合政策研究所 専務取締役)
菊池孝太郎様
(有限会社みらい経営マネージメント代表取締役・税理士)
にご協力をいただきました。
また、本学の
インターシップ推進室・教育支援課、学生課、
キャリアセンター、国際交流室の各部署からも
5/10(火)
インドネシア国際貢献プロジェクト
中国植林プロジェクト
カンボジア国際交流プロジェクト
武田山まちづくりプロジェクト
プロスポーツによる地域活性化プロジェクト
中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクト
5/11(水)
カフェ運営プロジェクト
サクセスストーリー出版プロジェクト
授業改善プロジェクト
子ども達を守ろうプロジェクト
太田川キレイキレイプロジェクト
食生活支援プロジェクト
プロジェクトメンバーたちは、審査員の質問に
うまく答えられたり、答えられなかったりと
様々でしたが、それぞれ緊張感のある審査会でした。
審査会にご協力をいただきました皆様、
お忙しい中、ありがとうございました。
そして、メンバーの皆さん、お疲れ様でした!
審査結果の発表は、5/26(木)です。
お楽しみに!
K・D・Kミホでした!
2011年03月24日
春のオープンキャンパス
本日は、3/20(日)に行われました
オープンキャンパスについてお伝えします。
今回は、興動館1Fロビーに各プロジェクトの
説明コーナーを設けました。
各プロジェクトメンバーは、
用意した活動紹介パネルを前に、
来館者へプロジェクトの説明を行いました。
仕切りがないので、隣のプロジェクトの様子が丸見えです。
その分、いつもよりも積極的になれました。
カフェでは、ケーキセットの提供を行いました。
間違えないように、しっかり伝票をチェック中。
この春から本学にAO入学する4名も来てくれました。
雨が降るあいにくの天気でしたが、
120名の来館者がありました。
プロジェクトメンバーの皆さん、お疲れ様でした。
来月4月から新入生を迎え、新しい1年の始まりです。
これからもプロジェクト活動を頑張りましょう。
K・D・Kミホでした。
2011年03月09日
出発、出発!!
本日は、2つの出発をお伝えします。
1つ目は、カンボジア国際交流プロジェクトです。
3/8(火)カンボジア国際交流プロジェクトが
春の現地活動のため、カンボジアへ出発しました。
広島空港
カンボジア国際交流プロジェクトは、
教育を受ける機会の少ないカンボジアの子ども達に
笑顔を与えるために、
広島の戦後復興のプロセスや
日本の経済、文化、スポーツを紹介した副読本を
作成してきました。
そして、先日、
3年の月日を費やした副読本がついに完成しました。
一見すると日本語版なのか、クメール語版なのか
分りませんが、
中は、クメール語です。
私は、初めて見る文字なので、分りませんが…。
彼らは、17日(木)までの10日間、
完成した本を各小学校へ配布し、模擬授業を行ったり、
新たな配布先を探す予定です。
頑張れ、カンボジア国際交流プロジェクト!!
そして、もうひとつの出発は、
同日21:00、本学メディアセンター前から東京へ向けて
バスが出発しました。
これは、
経済産業省主催の
「社会人基礎力育成グランプリ2011グランプリ大会」へ
サクセスストーリー出版プロジェクトが、
中国・四国の代表として、出場するのですが、
その応援ツアーです。(詳しくはココ)
大学を出発して、東京までナント12時間。
興動館プロジェクトメンバー有志23名。
長旅になりますが、東京でしっかり応援をしてほしいです。
頑張れ、サクセスストーリー出版プロジェクト!!
頑張れ、応援隊!!
興動館教育プログラム
2010年12月21日
“感動報告響く想い”後期興動館プロジェクト活動報告会レポート【前篇】
今日は12月17日(金)行われました“感動報告 響く想い”平成22年度 後期活動報告会についてお伝えします。
1年間の活動を修了した9つの後期プロジェクトと、興動祭実行委員会が活動報告を行いました。
カフェ運営プロジェクト
岩城 涼 君、高橋 魁 君
インドネシア国際貢献プロジェクト
大上 由記 君
子ども達を守ろうプロジェクト
吉田 拓矢 君
武田山まちづくりプロジェクト
岡田 浩明 君
中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクト
河本 祥恵 さん、孝田 達哉 君、掛本 隆雄 君
カンボジア国際交流プロジェクト
西川 友望 さん
一緒に学ぼう!!ディベートプロジェクト
植永 真次 君
ファッション衣料ネット販売研究プロジェクト
土本 健太 君
愛と福祉のまち祇園プロジェクト
村上 拓紀 君
興動祭実行委員会
藤井 崇成 君、秋重 大輝 君、橋本 圭史 君
景山 美樹 さん
お集まりいただいた320人以上の参加者を前にして、みんな堂々と発表していました。
こういう時、本当に普段の彼らよりも2倍も3倍も大きく見えます。
報告会や式典、イベントなどを行うたびに驚かされます。
今日はここまで。
後編では「プロジェクトを引退する学生からのひとこと」、今回は学生たちからの熱い要望で、急遽、後輩から引退する先輩へ「感謝の手紙」を読み上げることに。
次回いよいよ、感動のシーンから魂のウォークライへ…
それではまた明日。
2010年09月03日
インドネシアより帰国
2010年08月31日
オープンキャンパス
こんにちは。KDKともやんです。
一昨日(8/29)はオープンキャンパスが開催され、興動館へも
多くの方に来ていただき無事に終了しました。
学生スタッフは「いかに楽しんでもらえるか」を考えながら
一生懸命でした。
恒例となっている1FにあるHUE Cafe「Time」での無料ケーキ
セット。
今回のケーキは「抹茶パウンドケーキ」と「ガトーショコラ」
の2つから好きな方を選んでもらいました。
今日はその学生スタッフの中心にいた服部伊織君、古川愛さん
に様子を伝えてもらいます。
−−−−−
こんにちは。学生スタッフリーダーの服部伊織です。
今回のオープンキャンパスは学生リーダーとして動くのは2回目
の取り組みでした。
前回の7月31日、8月1日のオープンキャンパスとは違い3、4年生
がほとんどいない状態で1、2年生が主に動く形となり、初めて
参加する人が多い中で、きちんとみんなが一つとなって動き、
しっかり高校生に楽しんでもらえるのか不安であり、楽しみでも
ありました。
実際に今回のオープンキャンパスを振り返ってみると、最初のう
ちはみんな慣れていないのもあり、声が小さかったりなかなか高
校生に声をかけれなかったりして元気がないように見えました
が、時間が経つにつれ自然と笑顔になり声をよく出して、積極的
に高校生とコミュニケーションをとれるようになってたのでとて
もよかったと思います。
また、その中で自分も含め全体的に他のプロジェクトメンバーと
連携していく中でプロジェクトを越えて仲が深くなっているメン
バーが多かったように見えたのでよかったです。
参加して頂いた高校生や保護者の方たちから「楽しかった」「ま
た機会があれば来たい」「元気があって活気があり楽しそうだっ
た」などの感想を頂き、目標であったしっかり楽しんで頂くこと
が達成できたと思い、本当にうれかったです。
まだまだ改善すべき点もありましたが、学生スタッフの皆さんや
職員の皆さんが一つとなりとても良いオープンキャンパスを作り
あげれたのではないかと思いました。
最後になりましたが、学生スタッフの皆さん、職員の皆さん、ま
た準備の段階で助けて頂いた皆さん本当にありがとうございまし
た。自分一人の力では何もできませんが、皆さん一人一人の協力
があったのでこうした良いと思えるオープンキャンパスになった
と思います。
本当にありがとうございました。
−−−−−
各プロジェクトブースにも多くの方に来ていただきました
−−−−−
どうも。今回オープンキャンパスで実行委員をしていました、
古川です!
太田川キレイキレイプロジェクトリーダーです!
私はこだわると本当に満足するまで妥協しないタイプで、今回
も周りの人に迷惑をかけつつ準備してきました。
(周りの支えてくださった皆さん、本当にすみませんでした!)
そんな周りを巻き込みつつ行ったオープンキャンパス…
興動館の学生にはやや好評でしたが、高校生のみなさんはどう
だったんでしょうか?
何人かの方に、『前にもオープンキャンパスで会いましたよ
ね!』って言ってもらえたにも関わらず覚えてなくてすみま
せん……
今回私が興動館を回って見た感じでは、なかなかいい雰囲気で
できていたと思います。学生も楽しそうに高校生とお話できて
いたし、カフェのケーキも前回よりもたくさんの人が食べるこ
とができたと思います。カフェのケーキ、美味しいですよね!
私は苺フェア中に食べたいちごパフェが忘れられないです。
すっごく美味しかったです!!!
……脱線しましたが。
今回はいい雰囲気ではありましたが、個人的にもっとこだわり
たい所があったので、なんとも消化不良なところがありました。
次回のオープンキャンパスは3月とかなり先になりますが、今
回こだわれなかったポイントを絶対に見逃さず、もっと楽しい
オープンキャンパスにします!
早くから準備を始めて、たくさんのこだわりポイントを用意し
て待っていますので!
高校生のみなさん、是非3月のオープンキャンパスにきてくだ
さい☆
−−−−−
長くなりましたが、かなりの「想い」を持って、実施してくれました。
学生スタッフ全員集合!
今日来てくれた高校生のみなさんと来年お会いできることを楽し
みにしています!
2010年08月24日
落語とディベートを楽しもう!
本日は、8月22日(日)に行われました
「落語とディベートを楽しもう!」についてお伝えします。
これは、一緒に学ぼう!!ディベートプロジェクトと
愛と福祉のまち祇園プロジェクトが共催したイベントで、
地域の方々にディベートを知ってもらうことと、
学生と地域の方々の交流を図ろうと企画したものです。
当日は、50名を超える方々にご来場いただきました。
右から中村先生、
総合司会の植永くん、
ディベートの指導をしてくださっている
前田先生、成定先生
一緒に学ぼう!!ディベートプロジェクトと
愛と福祉のまち祇園プロジェクトのメンバー
アマチュア落語家の六ッ家千艘様による口演
K・D・Kミホは、落語を聞くのが初めてでしたが
(しかも生で!)、千艘様の身振り手振りやその表情で、
その話の場面が思い浮かび、漫才やコントとは
また違う感じで、とても楽しかったです。
休憩時間に、会場セッティング
NHK文化センター広島教室のディベート講座の
皆さまによるモデルディベート
交流会
会場は終始、和やかな雰囲気に包まれていました。
来場してくださった地域の方からは、
「初めて生の落語を聞いて、とても楽しかった」、
「普段、学生さんと交流する機会がないので、
楽しく話が出来て良かった」など感想をいただきました。
今回、ご来場いただきました皆様、
誠にありがとうございました。
そして、六ッ家千艘様、
NHK文化センターディベート講座の皆さま、
ご協力ありがとうございました。
不慣れな点、不十分な点も多くありましたが、
学生たちは、一生懸命頑張っていたと思います。
これからも一緒に学ぼう!!ディベートプロジェクト、
愛と福祉のまち祇園プロジェクトの活躍に、
ご期待ください。
K・D・Kミホでした!
興動館教育プログラム
2010年08月06日
中国植林プロジェクト渡航2010
少しお久ぶりな気がしますが、
…気のせいです…。
本日は、中国植林プロジェクトの
中国渡航についてお知らせします。
8月4日・広島駅
今回は、メンバー5名と柾本先生が渡航します。
メンバーたちは、少し緊張しているのか、
非常に無口でした。
初日には、乗り継ぎの飛行機が2時間遅れるなど
少々トラブルがあったようですが、
現地からメンバーが写メールを送ってくれました。
メールの内容もそのまま載せます。
8月5日(植林初日)
午前に、200本の苗木を植えました。
現地の方に手伝ってもらい、約1時間で植え終えました。
天気は雨が降っており、日差しがなかった分、
活動しやすかったです。
午後からは、3年前と2年前に植えた苗木の調査をしに
烏雲農場へ行きました。
しかし、苗木の調査をしたいという連絡が
日本の旅行会社から現地の旅行会社に伝わっておらず、
ジープ等の移動が手配されていませんでした。
よって、調査はできませんでした。
ただ、烏雲農場の宿舎の裏に植えた記念樹を
確認することができました。
第1回目(2007年)の渡航時のもの(記念樹)です。
とのことです。
現地では、いろいろあったようですが、
みんな元気にしているようです。
2日間の植林活動後、
上海を経由して、8月8日には、帰国予定です。
頑張れ、中国植林プロジェクト!!
K・D・Kミホでした。
興動館教育プログラム
2010年07月21日
平成22年度 前期 興動館プロジェクト活動報告会
本日は7月16日(金)に行われました
“興セ ACTION!! 平成22年度 前期 興動館プロジェクト活動報告会”
についてお伝えします。
定刻の16:30を過ぎたころ、前回のブログでもお伝えしたKDKコージ入魂の授賞式DVDが流れると、一気に会場はスクリーンにくぎ付けになりました。
前川学長のごあいさつ。
7つの前期プロジェクトが、それぞれ活動報告を行いました。
サクセスストーリー出版プロジェクト
中国植林プロジェクト
プロスポーツによる地域活性化プロジェクト
食生活支援プロジェクト
経大ご近所MaP制作プロジェクト
太田川キレイキレイプロジェクト
授業改善プロジェクト
新規プロジェクトも壇上に上がり、今後の決意を語りました。
安佐南区ひろげよう・そだてよう農業の輪プロジェクト
屋上緑化プロジェクト
そして、プロジェクト活動を引退する学生のひとこと。
サクセスストーリー出版ブログ 景山美樹さん
中国植林プロジェクト 佃 裕子さん
プロスポーツによる地域活性化プロジェクト 世羅芳樹くん
食生活支援プロジェクト 石光佑也くん
太田川キレイキレイプロジェクト 越智光弥くん
先輩の言葉や涙、想いは必ず後輩たちに伝わったと思います。
最後は恒例になりました、中村先生魂の“ウォークライ”
報告会は盛会のうちに幕を閉じました。
“流した汗と涙の分だけ 君は強くなれる”
私ごとですが、KDKマー君は学生時代とても冷めていました。
仲間と何か1つの目標に向かって挑戦したという思い出がありません。
嬉し涙、悔し涙、熱い涙を流した思い出がありません。
大人になったいま、とても後悔しています。
大学の4年間はアッという間に過ぎ去ります。
やるんなら“いま”です。
みんな熱くなろうぜ!
2010年07月09日
平成22年度興動館プロジェクト授賞式
1年間のプロジェクト活動の成果を認め、活動してきたメンバーへ「修了証」が授与されるとともに、継続するプロジェクト及び新規プロジェクトへ「認定証」を授与し、1年間プロジェクトとして活動することが承認されました。
開会を前に緊張するメンバー
修了証受賞(ご近所MaP制作プロジェクト 別府正巳くん)
認定証(継続)受賞者
新規「屋上緑化プロジェクト」のメンバーが見守る中…
リーダーの吉田光伸くんが認定証を受け取ります
前川学長のご挨拶
こちらは授賞式終了後、新規「安佐南区ひろげよう・そだてよう農業の輪プロジェクト」のメンバーたち
コーディネーターの濱田先生と記念撮影
修了証を受け取ったみなさん、1年間お疲れ様でした。
認定証を受け取ったプロジェクトのみなさん、頑張りましょう。
興動館スタッフは今後のみんなの活躍に期待しています!
修了証受賞プロジェクト
【公認B】
サクセスストーリー出版プロジェクト
中国植林プロジェクト
【準公認】
プロスポーツによる地域活性化プロジェクト
食生活支援プロジェクト
経大ご近所MaP制作プロジェクト
太田川キレイキレイプロジェクト
授業改善プロジェクト
認定証受賞プロジェクト
【公認B】
サクセスストーリー出版プロジェクト
中国植林プロジェクト
【準公認】
プロスポーツによる地域活性化プロジェクト
食生活支援プロジェクト
太田川キレイキレイプロジェクト
授業改善プロジェクト
【新規】
安佐南区ひろげよう・そだてよう農業の輪プロジェクト
屋上緑化プロジェクト
…なお、この授賞式の様子は、KDKコージがこのために新調した自宅パソコン(VAIO)を駆使し、心血を注ぎ寝る間を惜しんで制作いたしますスライドにてご確認いただけます。
7月16日(金)に開催されます「平成22年度前期“興セ ACTION!!”興動館プロジェクト活動報告会」にて公開いたしますので、みなさんお楽しみに。
以上、KDKマー君でした。
2010年06月30日
ひろしま社会起業支援サミット2010
先週の日曜(6/27)に立町キャンパスで開催された「ひろしま社会起業
支援サミット2010」で「中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクト」が活動報告を
行いました。
このサミットは、「ひろしま社会起業支援サミット2010」実行委員会、
青年社会起業家サポートグループ・P-SONICが主催となり「広島での
社会起業家の活動を多くの市民に知ってもらうことを通して、社会起業
家への認知度を高め、その活動を支援したいという動きを広げる」という
趣旨で行われ、イベントには約40名の参加がありました。
社会問題のテーマを「自殺・虐待の防止」「ニートの若者支援」と絞り、
広島の社会起業団体(4団体)のプレゼンテーションが行われ、「中高
生の夢・笑顔実現!!プロジェクト」は学生の取り組みとして活動報告を
行いました。
中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクトは先週開催した「教育フォーラ
ム」の準備等で、なかなかプレゼン練習の時間を取ることができませ
んでした。そんな中、ギュッと凝縮した練習を行い、無事に約15分の
プレゼンをすることができました。
活動報告後には多くの質問をいただき、今後の活動の参考になりました。
一般の方を前に活動報告をすることは、良い経験になると同時に、自分たちの
活動の振り返りにもなりました。
KDKともやんでした。
2010年06月23日
不登校生に対して家族ができる支援
本日は、6月20日(日)に行われました
平成22年度 第1回教育フォーラム
「不登校生に対して家族ができる支援」について
お伝えします。
これは、
不登校の悩みを抱えている保護者や教育関係者に
不登校を理解してもらうことなどを目的に、
中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクト、
財団法人こども教育支援財団、
クラーク記念国際高等学校が
主催したものです。
当日は、保護者や教育関係者、大学生など
約70名の参加がありました。
中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクトの
コーディネーターの高本さん
リーダーの河本さん
不登校を経験した生徒と保護者のディスカッション
ディスカッションに参加した保護者からは、
「不登校の間は、ゆっくり休養をとる期間だから、
あせらないで見守ってあげてほしい」
杉田郁代先生(環太平洋大学講師)の講演
杉田先生からは、
「学校に行かせようとするのではなく、
この子を元気にさせようと思ってください」という
メッセージがありました。
保護者のみで行った「親の会」には、
約30名の参加がありました。
近くで支えるからこそ抱える悩みを、
相談し合いしました。
メンバーが実施した活動を紹介
参加者からは、
「生徒や保護者の生の声が聞けて、とても参考になり、
有意義な時間を過ごすことができた」など多くのとコメント
をもらいました。
K・D・Kミホでした。
観戦会
6月19日(土)に興動館HUECafeTimeにおいて、日本VSオランダの
観戦会を実施しました。
これは、先日ブログでもお伝えしましたがプロスポーツによる地域活性化
プロジェクトが主催し、カフェ運営プロジェクトの協力で行われたものです。
当日は、地域の方と学生、教職員併せて約70名が集まりました。
試合前の挨拶と応援練習
試合が始まると60インチのプロジェクター2台へくぎ付けです。
結果はご存じの通り、0-1で敗れてしましましたが、シュート数は互角
で、後半の押している時間帯は特に盛り上がりました。
当日はNHKの取材があり、翌日のニュースで様子が流れました。
リーダー河津君もインタビューを受けました。
カメラが回り、のりのりのメンバーたち
プロスポーツによる地域活性化プロジェクトメンバーはまた
一つ大きな経験ができました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
2010年06月11日
平成22年度前期プロジェクト審査会(新規)
皆さん、こんにちは、K・D・Kミホです!
平成22年度前期興動館プロジェクト審査会(新規)
の様子についてお伝えします。
今回は、2チームのエントリーがありました。
【安佐南区ひろげよう・そだてよう農業の輪
プロジェクト】
【活動内容(概要)】
広島経済大学が存在し、開発が進む安佐南区では、
実は、米を作り、広島菜やパセリの生産でも知られ
る農業地域でもあるが、私たちを含め、多くの人が
それを知らない。そこで、農業を「支援」するため、
農業とはどういうものなのか、自分たちの足で安佐
南区の農家に出向き、自分たちの耳でその実態を聞き、
それをまとめ農業パンフレットを作る。
【屋上緑化プロジェクト】
【活動内容(概要)】
都市部の気温がその周辺の郊外部に比べて異常な高温
を示すヒートアイランド現象。私たちが住む広島の街
も例外ではなく、平均気温の上昇や熱帯夜の増加、局
地的な集中豪雨など、私たちの生活に及ぼす影響は大
きい。そこで、ヒートアイランド現象の緩和を目的に、
屋上を緑化する。また、緑化により街の景観を向上さ
せることで、広島の街を住み良い街にすることを目指す。
審査員の中村先生
今回は、どちらも土に関わるプロジェクトです。
太陽や雨風、
自然と共に熱い夏を過ごして欲しいと思います。
審査結果は、6/24(木)です。
K・D・Kミホでした!
2010年06月04日
入門ゼミガイダンス2010
本日は、入門ゼミガイダンスの様子について、
お伝えします。
毎年この時期には、新入生を対象に、
興動館のガイダンスを行っています。
この日の担当は、K・D・Kマー君
興動館科目と興動館プロジェクトのプチ体験と
いうことで、ワークショップを行っています。
最後には、チームごとに発表して、
その中からグランプリを決めます。
このようなワークショップをするようになって、
今年で4年目になりますが、
その年、その年によって、学年にカラーがあるのが、
不思議だなぁ〜と思う今日この頃です。
K・D・Kミホでした!
興動館教育プログラム
2010年06月03日
平成22年度 前期継続審査会
本日は、6月2日(水)に行われた
興動館プロジェクト継続審査会の様子に
ついてお伝えします。
『ゼミ室37』
サクセスストーリー出版プロジェクト
授業改善プロジェクト
中国植林プロジェクト
『ゼミ室38』
太田川キレイキレイプロジェクト
食生活支援プロジェクト
プロスポーツによる地域活性化プロジェクト
今回は、各プロジェクトへ
審査員からの厳しい追及があったようです。
審査員からの質問にうまく答えられない場面もあり、
メンバーたちは、何とかうまく説明しようと
頑張っていました。
プロジェクトメンバーの皆さん、お疲れ様でした!
審査結果は、6/24(木)です。
お楽しみに!!
K・D・Kミホでした!
イベントの季節 by 松水征夫 (10/22)
〜各プロジェクトが渡航へ〜 by 松水征夫 (08/29)
今年もやります!興動館国際DAY!!! by 松水征夫 (07/26)
新プロジェクトメンバー対象 プロジェクト説明会 by 松水征夫 (07/09)