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2024年09月02日
インドネシア国際貢献プロジェクト 2024年度夏渡航 ▫️五日目
インドネシア国際貢献プロジェクト 2024年度夏渡航 ▫️ニ日目
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2024年08月29日
インドネシア国際貢献プロジェクト 2024年度夏渡航 ▫️一日目
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2024年08月28日
〜各プロジェクトが渡航へ〜
渡航直前にバタバタです💦💦
2024年08月08日
2024年08月07日
2024年08月05日
「ようこそカンボジア」(Welcome to Cambodia!)
2週続けてカンボジアに関連するブログをお届けいたします。
(For the second week in a row, we bring you a blog related to Cambodia.)
先週、カンボジア国際交流プロジェクトのメンバーが広島市東地域交流センターにおいて「ようこそカンボジア」と題し、カンボジア王国を紹介しました。
(Last week, members of the Cambodia International Exchange Project gave a presentation titled "Welcome to Cambodia" at the Hiroshima City East Regional Exchange Center, introducing the Kingdom of Cambodia.)
当日は、カンボジア国際交流プロジェクトのメンバーひなこと留学生Sokkeangさんが話し手として参加しました。
(Hinako, a member of the Cambodia International Exchange Project, and Sokkeang, a foreign exchange student, participated in the event as speakers.)
まずは、ひなこがカンボジア国際交流プロジェクトの活動概要について説明。
(First, Hinako gave an overview of the activities of the Cambodia International Exchange Project.)
次に、Sokkeangさんによるカンボジア王国の紹介。
カンボジアの人口は、なんと1, 700万人。実は、人口が少ない国なのです。知識人が大量虐殺された歴史を持つカンボジア。現在の平均年齢は、24.5歳の若い国です。
(Next, Ms. Sokkeang introduced the Kingdom of Cambodia.The population of Cambodia is 17 million. In fact, it is a country with a small population. Cambodia has a history of genocide of intellectuals. It is a young country with the current average age of 24.5 years old.)
今年の最高気温は、43度だとか、、、日本も暑いですが、カンボジアも暑いです。そして、バイクの免許ですが、125cc以下の場合は不要です。そのため、市民の交通手段はバイク。
(The highest temperature this year is said to be 43 degrees Celsius......it is hot in Japan, but it is also hot in Cambodia. And as for the motorcycle license, it is not required for motorcycles under 125cc. Therefore, transportation is basically by motorcycle.)
その他、カンボジアの料理、住居、物価などの紹介がありました。日本と異なっており、とても興味深い内容でした。
(In addition, there was an introduction to Cambodian cuisine, housing, and prices. It was very interesting and different from Japan.)
その後、参加者にカンボジアの2つの文化を体験していただきました。
(Participants were then invited to experience two aspects of Cambodian culture.)
一つ目は、お辞儀の仕方です。約95%が仏教を信仰している仏教国であるカンボジアは、他者に対して敬意や尊重の気持ちを重んじる国です。挨拶する際、両手を合わせて挨拶するのですが、相手によって手を合わせる位置が異なります。位置は、6種類もあります。
(The first is how to bow. Cambodia is a Buddhist country where about 95% of the population believes in Buddhism, and the country places great importance on respect and esteem for others. When greeting someone, they clasp their hands together, but the position in which they clasp their hands differs depending on the person to whom they are addressing. There are six different positions.)
@神様→髪 (God → hair)
A王様、僧侶→眉毛(King, priest → eyebrows)
B両親、先生→鼻(Parents, teachers → nose)
C年上→口(Senior → mouth)
D同級生→顎(Classmates → chin)
E年下→胸(Younger people → breasts)
「チョムリアップスオ」(現地の言葉でこんにちは)というセリフを言いながら、体験を行っていただきました。
(The participants experienced the bow while saying the line "ជម្រាបសួរ" (hello in the local language).
続いて、カンボジアの伝統舞踊アプサラダンスで踊る手の動きを体験。参加者のみなさんは楽しそうにカンボジアの文化を体験していました。
(Next, participants experienced the hand movements danced in Apsara Dance, a traditional Cambodian dance. The participants seemed to enjoy experiencing Cambodian culture.)
地域の方にカンボジアを知っていただく良い機会となりました。
(It was a good opportunity to let local people know about Cambodia.)
そして、今日、Sokkeangさんが帰国のご挨拶に来てくれました。
(And today, Ms. Sokkeang came to greet us upon her return home.)
興動館スタッフ一人ひとりに手紙を書いており、私たちスタッフは感動しました。
(She wrote a letter to each of the KODOKAN staff members, and we were very moved.)
日本での素晴らしき日々を思い出し、涙したSokkeangさん。本当に充実した時間を過ごしたのだと思いました。
(She cried as she recalled the wonderful days she had spent in Japan. We thought that she had truly spent a fulfilling time.)
Sokkeangさんが興動館を出る時、「ありがとうkoudoukan 」と一言。彼女の感謝の思いが伝わる挨拶でした。
(When she left Koudoukan, she said “ Thank you koudoukan.”It was a greeting that conveyed her gratitude.)
またいつか会える日を楽しみにしておきましょう。
Let's look forward to seeing each other again someday.
では、またー。ជម្រាបលា
2024年07月31日
コツコツ型、支える型のリーダー。
イベントでいつも使っている飾りがいたんできたので直しているのだとか。
「いつも細かいことを口うるさく言うばっかりなので、
何と素晴らしい!感動しました。本当に頭が下がります。
自分のあいた時間をみつけてきてくれたそうです。
2年前にプロジェクトを立ち上げたときから初代リーダーのシンペイくん。
プロジェクト活動、それからプロジェクトメンバーへの思い入れが
暑さが堪える毎日が続いていますので、体調管理をしながら頑張ってください!
2024年07月30日
勉強会✍✍✍
2024年07月29日
サヨナラセレモニー(Sayonara Ceremony)
こんばんは。(Good evening.)
前期の期間、カンボジア国際交流プロジェクトに協力してくれたカンボジア人留学生ソッケンさんのサプライズ!サヨナラセレモニーが行われました。
(We had a surprise good-bye ceremony for Ms. Sokkeang, a Cambodian student who supported us with our international exchange project in Cambodia during the first semester.)
「ソッケンさん、短い時間でしたがありがとうございました。仕事をあまりお願いすることができず申し訳なかったです。日本での思い出を大切にしてくれると嬉しいです。また、カンボジアでお会いしましょう」と、カンボジア国際交流プロジェクトのメンバーのひとりヨリが英語でメッセージを伝えました。
“Thank you very much, Ms. Sokkeang, for the short time you were with us. I am sorry that I could not ask you to do much work for you. I hope you will cherish the memories of your time in Japan. See you again in Cambodia,” said Yoli, one of the members of the Cambodia International Exchange Project, delivering her message in English.
そして、ソッケンさんからは、「みなさん、私の国カンボジアのために、いろいろと力を注いでくださりありがとうございました。皆さんの活動にとても感謝しています。そして、私は、この今日の日を忘れることはないでしょう。」と涙ぐみながら話をしてくれました。
Then, Ms. Sokkeang said, “Thank you all for putting in so much effort for my country, Cambodia. I am very grateful for your activities. And I will never forget this day.” She spoke with tears in her eyes.
ソッケンさんは、言葉が通じない中でも、毎週月曜日の会議に、笑顔でかつエネルギッシュに参加していました。誰とでもすぐに打ち解けることができる性格のため、多くの友達ができたことと思います。
(Ms.Sokkeang attended every Monday's meeting with a smile and energy, even though she could not understand the language. I am sure that she has made many friends because of her personality that she can easily get along with anyone.)
会の最後には、学生たちからプレゼントが手渡されました。
(At the end of the ceremony, the students handed out gifts.)
5か月間はあっという間でしたね。カンボジア国際交流プロジェクトは、8月下旬に現地を訪問するため、再会が楽しみですね。
(The five months went by so fast.The Cambodia International Exchange Project will be visiting Cambodia in late August, and we look forward to seeing her again.)
はじめて興動館にきた時の写真(Photo of the day she first arrived at Koudoukan)
私たちの仲間になってくれてありがとう。ソッケンさん。
(Thank you, Ms. Sokkeang, for being one of us.)
では、またー。
(See you soon!!)
2024年07月25日
今年もやります!興動館国際DAY!!!
2024年07月24日
親子サッカー教室
興動館科目「プロスポーツによる広島活性化講座」の授業で、
「親子サッカー教室」がフットボールパークで開催されました。
実際に見ることで学びを深める機会が多くあります。
その学びの総仕上げを発揮するフィールドワークが、今回の
参加者募集のチラシ作成、そのチラシを持って近隣の小学校をまわるなど、
授業の中で様々な実践を積んでいきます。
サッカーの試合に加え、楽しみながらできるウォーミングアップを
子どもたち走るの速いし、お父さんたちも本気で走る走る!
不安もあったかな〜とも思っていたのですが、
私も元気をもらいました。みなさんありがとうございました。
2024年07月22日
一本の電話
興動館にかかってきた一本の電話。
お電話で話をしてみると、大学の近隣にお住いの高齢の女性の方から「先日、広島経済大学が食品ロス削減に取り組んでいることをテレビで知ったため、どのような活動をしているのか具体的に教えてほしい」との内容。
先日、RCCさんが放送した「ランキンLAND!」という番組で本学が特集され、大学の取り組みのひとつとして祇園から食品ロスなくそうプロジェクトが紹介されました。その女性は、番組で取り組みを知ったことをきっかけにお電話をくださったのです。
「実は、私が育てた農作物を家庭内で処理しきれず、捨ててしまわざるを得ないことがあり、申し訳ない思いをしている」とのお話で、ぜひ学生に活用してほしいという依頼でした。
祗園から食品ロスなくそうプロジェクトのリーダー「ともひろ」にその内容を伝えると「ぜひ協力したいです」と。
早速、ともひろと女性のご自宅を訪問すると、キュウリやしそ、トマトにゴーヤなどたくさんの野菜が育てられていました。
頂いた野菜を興動館に持ち帰り、野菜を無料で配付する特設コーナーを設置。今日、会議のあった、カンボジア国際交流プロジェクトや若旅促進プロジェクトの学生たちが持って帰ってくれました。
捨てられる可能性のあった野菜が、多くの学生に行きわたるとともに、女性の思いに応えることができ、嬉しく思いました。
祗園から食品ロスなくそうプロジェクトは、今後も定期的に野菜を配布し、食品ロス削減に貢献していきます。
では、またー。
2024年07月18日
渡航まであと少し!
2024年07月15日
急げ!
時は、12時10分・・・場所は、興動館。
ユニフォームを着た学生が走っています。
こちらの学生も走っています。
みんな走っていますが、なぜか笑顔です。
何人かで車に乗り込み、どこかへ移動する様子・・・
今日は、カフェ運営プロジェクトが学内で弁当販売する日の初日でした。
時はすでに12時15分すぎ・・・販売スタートは、12時15分。
急げ!
久しぶりの弁当販売の準備でばたついていたようです。
学生たちを追ってみると・・・
学生会館リブレ1階に集まっていました。
今回の弁当販売メニューは、「ふわふわオムライス」と「鶏肉ごろごろトリムネトマト」の2種類です。
7月15日(月)と22日(月)の2日間の限定販売。学生会館「リブレ」1階 セブンイレブン前学生ラウンジ横で販売しています。それぞれの商品は、1日限定10食の販売です。お値段は、なんと600円とお手頃です。ぜひお買い求めください。
興動館に戻り、新商品の「鶏肉ごろごろトリムネトマト」を食べてみました。
トマトの味がしっかりと伝わり美味しかったです。また、鶏肉がたくさん入っており、食べ応えがありました。
期間限定販売のため、この機会にぜひお召し上がりください。カフェ運営プロジェクトの学生が皆さんのお越しをお待ちしております。
場所は変わって、「リブレ」横6号館の1階では、動物の命を守ろうプロジェクトの展示が行われていました。展示では、保護動物たちの里親を募集していました。この展示で保護動物たちを引き取ってくださる人が一人でも多く見つかると嬉しいですね。こちらの展示もぜひお越しください。
では、またー。
2024年07月11日
静かな興動館
2024年07月09日
あっというまに7月
今年もやります!興動館国際DAY!!! by 松水征夫 (07/26)
新プロジェクトメンバー対象 プロジェクト説明会 by 松水征夫 (07/09)
新規入門プロジェクト誕生か!? by 松水征夫 (06/28)
卒業生が来てくれました by 松水征夫松水征夫 (06/22)