Selamat sore.
Comriap suo.
こんばんは。ヤマティ@KDKです。
現在、安佐南区社会福祉協議会がある安佐南区総合福祉センターでは、
ボランティアウィークあさみなみ2022
が開催されています。
このイベントは、安佐南区社会福祉協議会で活動しているボランティア団体が毎年実行委員会(安佐南区ボランティアまつり実行委員会)を立ち上げて、実施しています。
本来であれば、例年10月に一般の方々を対象として、実行委員会の名前にもなっている「ボランティアまつり」を盛大に開催されています。
しかし、未だ収束の兆しが見えない新型コロナウィルス感染症の流行により、中止が続いていた「ボランティアまつり」を今年はボランティア団体同士の交流を目的に変えて、まずは団体同士のつながりを太くしようと「ボランティアウィーク」という形で1月に開催しています。
今回は、1週間の期間、各ボランティア団体さんができることをもちより、展示による活動紹介や日替わりで体験会などを実施しています。
もちろん、ヤマティ@KDKも参加です。
耳が聞こえにくい障がいがある方へボランティアをされている要約筆記サークルの方々のブースで体験しました。
人が話していることをそのまま書き写すのではなく、以下に要点をつかみ、話しているスピードに遅れることなく筆記することが求められるこの活動は、かなり難しかったです。
その他にも写真はありませんが、あん摩をしていただいたりと短い時間ながら満喫させてもらいました。
祇園・興動祭実行委員会の学生たちも、今年度の第17回祇園・興動祭テーマ「つながる祇園」で安佐南区社会福祉協議会やボランティア団体の方々に例年以上にお世話になったことから
「つながりを大切にしたい」
「お世話になった恩返しをしたい」
と準備段階から参加をさせていただいています。
今回は、興動祭の実施報告や企画で作成した成果物の展示をしているのですが、それらに加えてメッセージボードの制作も学生たちが行いました。
このメッセージボードは、みなさんに大変好評で、たくさんの方からメッセージをいただいています。
このイベントは1/22(日)12時まで実施していますので、これからさらに増えることでしょう。
つながることでお互いを知り、さらに深く連携できる関係になる。
つながることってとても大切なことですね。
次の興動祭実行委員のメンバーにもつなげていきたいと思いました。
またお会いしましょう!
sampai jumpa lagi!
Comriap lia!
【おまけ】
今日、卒業生が来ました。
来る前に電話があり、大きな声で
「お疲れさまです!卒業生です!!」
なんて言ってくる卒業生。
物怖じしない口調に当てはまる卒業生は一人だけです。
その名はトミー@元子ども達を守ろうプロジェクト、元第8回祇園・興動祭実行委員長
第8回祇園・興動祭の様子はこちら
今は、県北で農家さんたちに可愛がられながら楽しく仕事をしているそうです。
学生時代は地域の方々に可愛がられて、今は農家の方々に可愛がられる。
なんともかわいいやつです。
そんなトミー@元子ども達を守ろうプロジェクト、元第8回祇園・興動祭実行委員長がなぜ興動館に来たのか?
お世話になっている農家の方からお米をいただいたので、興動館スタッフへおすそ分けとのことです。
助かるよー。ありがとう!
卒業してから10年経つとのこと。
元気にしている姿を見せてくれてうれしかったです。
また来てちょうだい。
以上!