2022年10月24日

中国運輸局を招いての報告会

こんばんは。



若旅促進プロジェクトが中国運輸局の職員のみなさまを招いた「中間報告会」を開催しました。
この取り組みは、本学と協定を結んでいる中国運輸局の方から、若旅促進プロジェクトの取組にご意見をいただき、最終報告会につなげることを目的に開催されました。




実は、昨日も瀬戸内カレッジの中間報告会にオンラインで参加した若旅P。2日連続の報告会です。







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中国運輸局からは、5名の職員の方にご来館いただきました。




たくさん来ていただき、本当に嬉しい限りです。







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4つのグループから発表がありました。






山陰と山陽をつなぐ新たな観光を考える「山陰・山陽周遊ツアー」





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学生目線で瀬戸内の魅力を発掘するJR主催の「瀬戸内カレッジ(新見)」





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旅と企業視察を組み合わせた定住人口増加プラン「若旅in広島」





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芸北地域の魅力を発掘し、観光客増加につなげる「〜迎北〜広島地域活性化」





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学生たちが6月から進めてきた調査や現地視察を踏まえた提案や企画の発表がありました。





発表の後は、中国運輸局の方から質問や感想、ご意見をいただきました。





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「地域・企業とのつながりがたくさんあるので、このつながりを大切にしてほしいです。」




「夏はできるけど、冬の場合はどうしますか??」





「交通費が若者にとっては高額だと感じますが、いかがですか?」





「様々な交通機関をうまく取り入れていけるよう、考えていけるとよいですね。」





などなど、学生が気づいていない、様々な角度からご意見をいただきました。







最後は、コーディネーターの藤口先生より熱いエールです。







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参加者全員で集合写真を撮影し、無事終了しました。





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今回、はじめて学生たちが企画・開催した中間報告会ですが、学生たちにとってはとてもよい機会となりました。
なかなか着なれないスーツを着ての報告会という場。興動館でこのようなフォーマルな会が行われるのは本当に久しぶりで、嬉しくなりました。


また、中国運輸局のみなさまと交流を深めることができ、学生にとってはとても刺激的な時間になったことと思います。
やはり、外部の方からの視点はとても大切だなーと改めて感じた場となりました。




お忙しい中、学生のために時間を作っていただいた中国運輸局のみなさま、本当にありがとうございました。




今後は、3月に予定している最終報告会に向け、今日の意見を踏まえ改善を加えていってほしいですね。





では、またー。











posted by 管理人 at 19:41| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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