こんにちは。
以前、入学前セミナーの前編をアップしたきり、
すっかり後編のアップが遅れていました...すいません!
遅ればせながら、入学前セミナーの後編(午後の部)についてダイジェストで紹介します。
前編(午前の部)はこちらをご覧ください→入学前セミナー【前編】
午後はマーくん@KDKによる興動館教育プログラムについての小講義で始まりました。
「興動館教育プログラムに積極的に取り組む人」
総合型選抜生に求める学生像のひとつです。
それを自覚している入学生たちはみんな真剣に聞いています。
その後は「先輩の話を聞いて総合型選抜生としての意識を高めよう!」というテーマで、総合型選抜生として活躍する先輩からさまざまな経験談を聞きました。
進行は トレンディ(所属P:インP 写真左)、ようすけ(所属P:カンP 写真右)
先輩は各学年から代表して1名ずつ出てもらい、「受験の動機」や「プロジェクト活動で身についたこと」のほか「総合型選抜生として大切にしていること」などについて語ってもらいました。
総合型選抜生としての心構えを伝える先輩の話は、実体験に基づいた話なので説得力があります。
このセッションでは、総合型選抜生としての活動をしっかりイメージしてもらうため120分とたっぷり時間をとっており、先輩の経験談を聞くことがメインになりますが、
「聞くばかりではなく、楽しみながら主体的な姿勢で聞いてほしい」
そういう思いでこのセッションを担当したトレンディとようすけ。
フリップボードディスカッション形式で先輩に答えてもらいながら、進行の2人が先輩の話を深掘りしたり、1年生が気になったことを質問する時間をしっかり取ったりすることで最後まで場が活性化していました。
そして、本日の入学前セミナー最後のセッションは、1日のふりかえりとわかちあい。
進行は、みう(所属P:中高生P 写真左) と ゆうり(所属P:インP 写真右)
1日のセミナーを通して同じ時間を共有したことで1年生の表情もなんか違いますね。
このセミナーで1年生はいろんな想いを抱いたはず。
そして、今まで先輩の背中を追いかけていた2年生が、セミナーの企画と運営を経験して立派な”先輩”になった1日でもありました。
こうして総合型選抜生としてのアイデンティティは、学生から学生へ語り継がれていきます。
来年はどんなセミナーになるかな〜
今から楽しみです!