Selamat sore.
Comriap suo.
こんばんは。ヤマティ@KDKです。
緊張気味のスーツ姿の若旅促進プロジェクトメンバーたち。
今日は、西日本旅客鉄道株式会社様が主催する
瀬戸内カレッジ
の成果報告会がありました。
この取り組みがどんなもので、何を目指しているかはこちらをご確認ください。
若旅促進プロジェクトのメンバーたちは、竹原市を担当し、7月から現地調査による若者目線での新たな魅力や課題の発見などを行ってきました。
その魅力や課題について、旅行プランを作って提案するプレゼン大会があったのです。
この日のために、様々なアイデアを出し、竹原市の魅力を伝えたり、課題を解決する案は何が最適化を考えて来たメンバーたち。
発表メンバーのほかにも、他大学のプレゼンに対して質問をするメンバーもおり、来年度以降の活動に向けて引継ぎも兼ねて参加してもらっていました。
オンラインでの報告会のため、聞いてもらっている方々の顔が見えない中、若旅促進プロジェクトのプレゼンの際には竹原市の担当者の方から
「がんばってください!」
とメッセージをいただき、応援してくださっている方がいることを感じて、大きな励みになったそうです。
若旅促進プロジェクトのメンバーたちは、竹原市に
路地の複雑さ
観光消費の少なさ
若者向けのコンテンツの少なさ
などの課題を感じ、自分たちが現地に行ったからこそ発見した竹原市の魅力について
「Re:竹原」
をテーマにして
Remember(思い出す)
Revival(再利用)
Remake(再構築)
の3つの柱でプレゼンテーションを行いました。
無事、プレゼンを終えたメンバーからは
「大変だったけど楽しかった。」
という声もあり、オンラインながらも企業や自治体の方々や他大学の学生たちに対して自分たちの旅行プランをプレゼンする良い経験になったと思います。
最後に、今回の報告会がプロジェクトメンバーとして最後の活動になった2人の先輩たちの挨拶もあり、後輩たちへの最後の引き継ぎをする姿も見られました。
今回の経験と先輩たちからの想いを引き継いだ後輩たちは、次回、もっと素晴らしいプレゼンテーションをしてくれることでしょう。
来年度の若旅促進プロジェクトにご期待ください!!!
またお会いしましょう!
sampai jumpa lagi!
Comriap lia!