こんにちは。
ツッチーです。
みなさんは「ファシリテーション」という言葉を知っていましたか?
興動館に関わりのある人は知っているかもしれませんが、
私は異動してくるまで知りませんでした...(笑)
ファシリテーションとは、
会議などの場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したりすることで会議を活性化させることを指します。
そして、その役割を行う人を”ファシリテーター”と言います。
ちなみに、私が興動館へ来た時にコージ@ミスターKDKから、ファシリテーターとは会議の”水先案内人”と教わりました。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
1年生を対象とした交流イベント「学生サロン興動会」でも学生ファシリテーターとして活躍している4年生の末吉くん(通称:スエ@元FLP)が、本日は動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクトの1・2年生を対象にワークショップをしてくれました。
今日のテーマは「同級生の壁をなくす」「コミュニケーションがとれるチームになる」
1年生は新しく入ったものの、昨年に比べコミュニケーションをとる機会が少ないことから、プロジェクトリーダー西原さんからの依頼で今回のワークを行うこととなりました。
ファシリテーターを務めた末吉くんも、以前からカッシーさん@KDKからファシリテーションスキルを伝授してもらっており、今回も素晴らしい進行でした。
動Pメンバーも積極的に発表していました。
ちなみに、その奥ではリーダー西原さんがファシリテーターになり、3年生対象に同じワークショップをしています。
これまた素晴らしい!
スタッフだけではなく、学生までがファシリテーションを行うのか興動館という所は!!
と心の中で叫ぶ興動館歴11ヶ月のツッチーこと私、土田でした。
このような光景が日常的になると本当に素晴らしいですね。