先月末にスタートした興動館プロジェクトに所属している1年生のつながりをつくる
交流会「ツナガル」(第一弾)は、予定していた3回の会すべてを終了しました。
最初は、緊張気味の参加者も最後は心の距離が近くなりタイトルどおり、
つながってくれていました。1年生の嬉しそうな笑顔は、主催者側としてとても
嬉しく思います。最後にみんな連絡先を交換している姿がとても楽しそうです。
密にならないよう声をかけないといけないので大変ですが・・・。
毎回の会のおわりのふりかえりでは、
「こんな考えをもっている1年生がいるとは思わなかった。」
「参加する前は、不安だったけど、会話をすることで相手と近くなれることが
わかった。」
「一人一人が自分の意見をもっていて面白い。」
「みんなの意見が刺激になりました。」
「話すことが苦手だったけど、交流会に参加してたくさん話をすることができ
新しい自分を発見できた」
「いろんな人とつながりを深めることができ楽しかった」
などなど、みんな参加してよかったことがうかがえました。
第1回
第2回
第3回
この会の運営を支えてくている4年生3人も少しずつ成長しています。
3回目では、会の半分以上を彼らが運営していました。
すごい順応力です!!
学生ファシリテーターも育ってきていますね。嬉しいことです。
スエ
ナンちゃん
トシ
学生交流会(第2弾)は、「ツナガル」に加え、「キニナル」と「モチアプ」の
新しいテーマも加わり、11/10より全一年生を対象に8回シリーズで新たにスタートします。
1年生のみなさん楽しみにしておいてくださいね。
では、またー。