昨年、西日本7月豪雨災害で中止になった武田山まちづくりプロジェクトが
実施する鎮魂のキャンドルナイト。今年度は是非復活させたいと、メンバー
たちがやる気になっています。
しかし、イベントに参加したことがあるメンバーは3年生だけ。
多くのメンバーがイベントの経緯や内容について、知らないという状況を
危惧して「安佐南区社会福祉協議会が行う防災・災害ボランティア活動支
援チーム」でご活躍される丸山さんと坂本さんをお呼びして、
イベント立ち上げの経緯や目的、8.20広島土砂災害と広島経済大学の取り
組みについて、ふりかえり会を実施しました。

このイベントは元々、武田山の竹林整備で得た間伐材を有効利用しようと
はじまったもので、七夕の日に地域の子ども達の願いを込めた短冊を飾り
竹キャンドルの幻想的な雰囲気の中で様々な催しものを実施していました。
地域の魅力あるお祭りにしようと2012年からはじまったものです。
それから、2014年。8.20土砂災害が起こり、次の年の旧暦の七夕の日が
8月20日だったこと、祇園・山本地区で慰霊式典の予定がなかったことなど
から、七夕キャンドルナイトを鎮魂のキャンドルナイトと改名し地域の祈り
の場、防災啓発の場にして実施したのがイベントの経緯です。
お二人からは、その経緯の中で様々な人たちの想いやご尽力があったこと
を丁寧に学生に語りかけながらお話いただきました。
実施する鎮魂のキャンドルナイト。今年度は是非復活させたいと、メンバー
たちがやる気になっています。
しかし、イベントに参加したことがあるメンバーは3年生だけ。
多くのメンバーがイベントの経緯や内容について、知らないという状況を
危惧して「安佐南区社会福祉協議会が行う防災・災害ボランティア活動支
援チーム」でご活躍される丸山さんと坂本さんをお呼びして、
イベント立ち上げの経緯や目的、8.20広島土砂災害と広島経済大学の取り
組みについて、ふりかえり会を実施しました。

このイベントは元々、武田山の竹林整備で得た間伐材を有効利用しようと
はじまったもので、七夕の日に地域の子ども達の願いを込めた短冊を飾り
竹キャンドルの幻想的な雰囲気の中で様々な催しものを実施していました。
地域の魅力あるお祭りにしようと2012年からはじまったものです。
それから、2014年。8.20土砂災害が起こり、次の年の旧暦の七夕の日が
8月20日だったこと、祇園・山本地区で慰霊式典の予定がなかったことなど
から、七夕キャンドルナイトを鎮魂のキャンドルナイトと改名し地域の祈り
の場、防災啓発の場にして実施したのがイベントの経緯です。
お二人からは、その経緯の中で様々な人たちの想いやご尽力があったこと
を丁寧に学生に語りかけながらお話いただきました。
最後のディスカッションでは、学生から質問が。
「なぜそんなに一生懸命にボランティアや活動に尽くせるのですか?」と。
お二人からは、それは逆に質問したいと。
なぜ、「なぜ、学生時代にそんなに一生懸命になれるの?」と。

「なぜそんなに一生懸命にボランティアや活動に尽くせるのですか?」と。
お二人からは、それは逆に質問したいと。
なぜ、「なぜ、学生時代にそんなに一生懸命になれるの?」と。

何かに一生懸命になれること。
それが見つからずに悩むこともあるかもしれません。
私には答えはわかりませんが、きっとチャレンジした
先に見えてくるものがあるんじゃないかな。
がんばれ!武田山まちづくりプロジェクト!
それが見つからずに悩むこともあるかもしれません。
私には答えはわかりませんが、きっとチャレンジした
先に見えてくるものがあるんじゃないかな。
がんばれ!武田山まちづくりプロジェクト!