こんばんは。くろ@KDKです。
今日は若旅促進プロジェクトの活動の様子をお伝えしたいと思います。
8月9日(木)から8月13日(月)までの4泊5日、韓国において若旅促進プロジェクトが
日本から韓国へのアウトバウンドを目的に「現代版朝鮮通信使を巡る旅 都市観光ツーリズム×朝鮮通信使」
をテーマにした旅行プラン作成のために韓国に渡航し、現地調査を行いました。
8月9日(木)、広島駅に集合し、元気に出発しました。
天候にも恵まれ、幸先の良いスタートです。
初日はソウル周辺を訪問しましたが、活気ある雰囲気にメンバーも気持ちが高ぶっていました。
2日目は本学の姉妹校でもある韓国の嶺南大学の学生との交流です。
翌日の朝鮮通信使について学ぶスタディーツアーに向けて学生同士がしっかり交流することが
できました。
3日目は朝鮮通信使にゆかりのある土地を巡るスタディーツアーでは永川市にも
協力していただき、学びの多い充実したツアーになりました。
嶺南大学に戻ってから、約3時間にわたってツアープラン作成のディスカッションを行いました。
日韓の学生がツアープラン作成という目標に向かって一生懸命話し合っている姿が
とても印象的でした。
4日目は釜山に移動し、朝鮮通信使関連施設の訪問と観光地の調査です。
朝鮮通信使資料館や釜山博物館を訪問後、釜山の観光地を訪問しました。
歴史を感じる施設と近代的な観光地を訪問し、メンバーは釜山の魅了を実感していました。
今回のツアーに参加したメンバーはこの4泊5日の活動で多くの学びと
発見があったようです。
今後は情報を整理して、魅力的なツアープランを作成してくれることを楽しみに
しています。
若旅促進プロジェクトの皆さん、お疲れ様でした!