貧しい環境の中でもキラキラしているカンボジアの子ども達。
そんなカンボジアの子ども達に夢や希望を与え、自分の国を復興する志を
もってもらうプロジェクト。それが、カンボジア国際交流プロジェクトです。
3月1日(木)から3月11日(日)まで20名の学生がカンボジアの
プノンペン、シェムリアプ、タケオ、コンポントムなどを訪問しました。
改定版副読本の調査をしている学生。
授業後のヒアリングは欠かせません。
低学年向け副読本「SAKURA」を活用した授業で手ごたえを確認
「SAKURA」を配布したとある小学校の図書館にいったとき、
たまたま読んでいる子どもを発見。
そんな瞬間に立ち会えるって嬉しいですね。
手洗い啓発活動を行う学生たち。マスクマンは子どもに大人気です。
「SAKURA」の英語版を作っているグループは英語で授業に挑戦。
現地では、英語が出来る子どもが多くいました。
現地姉妹校にある広島コーナー。利用者が少ないため、
新しいアイディアを検討中です。
このコーナーを活用し、現地の同世代の協力者を増やすことを
狙いとしています。
同世代の若者たちとの交流やディスカッションをたくさんしました。
学生たちの一番の楽しみは、子どもとの交流です。
お互いとても楽しみな時間ですね。
次の渡航は、夏を予定しています。子ども達の笑顔を増やせる
ようにどこまで改善ができるか!ご期待ください。
今後、カンボジア国際交流プロジェクトは、活動報告会に向け
準備を進めていきます。日程は未確定ですのでまたお知らせしますね。
では、またー。