みなさんこんにちは。
夏季休暇も早くも中盤から後半へ差し掛かってきました。
8月下旬からはサマー授業が開催され、興動館科目も
4科目、開講されていました。
今日は今週修了した、
「森の社会貢献実践」(担当:仲村正彦先生)の様子を
お伝えします。
【授業内容】
環境保全や国際支援活動を通じて持続可能な社会に
貢献できるだけの能力を身に付けられるように、
森林・林業に関する知識だけでなく、
異文化理解を含めた国際協力についても学びます。
【到達目標】
(1)森林環境に関する国内、国際支援に必要な知識・
経験を得ることができます。
(2)新たな視点を取り入れてプロジェクトを運営できる
(2)新たな視点を取り入れてプロジェクトを運営できる
手法を知ることで、受講生が参加しているプロジェクト
の活性化につながります。
興動館科目の特徴のひとつ。フィールドワーク。
初日には、さっそく本学の裏にそびえたつ武田山へ。
武田山まちづくりプロジェクトの学生たちの
フィールド。「たけだのさと」
いたいた。
先生の指導の下、森林ボランティア活動中です。
そして、武田山まちづくりプロジェクトのタカオも一緒に
手伝っていました。
いつもはやさしいタカオ。
山に入ると、たくましさが加わります。
履修生たちの顔つきも引き締まり、
とても充実したフィールドワークだったようです。
本学学生のみなさん。
9/13(水)からは後期の履修登録が始まります。
後期開講の興動館科目も魅力的な科目が
勢ぞろいです。
興動館科目で実践・経験しながら、人間力を
養いませんか?
近日中に学内でも科目について紹介しますので
ぜひ見てみてくださいね!
以上、ともやん@KDKがお伝えしました。