Selamat malam.
Comriap suo.
こんばんは。ヤマティ@KDKです。
今日は歴史的な対談が実現しました。
以前のブログでも紹介しましたが、現在、子ども達を守ろうプロジェクトの2年生オクダ君は祇園小学校の生徒だったとき、当時学生だったボブ@子ども達を守ろうプロジェクトOBと遊んでいました。
そんな小学生だったオクダ君が本学学生になった際、子ども達を守ろうプロジェクトに参加するのはある意味自然な流れだったかもしれません。
先日、興動館に遊びに来てくれたボブ@子ども達を守ろうプロジェクトOBはその話を聞き、ぜひともそのオクダ君に会いたいと熱望し、二人の対談が実現したのです。


ボブ@子ども達を守ろうプロジェクトOBにとっては小学生だった子どもが活動を引き継いでくれている。
オクダ君@子ども達を守ろうプロジェクトにとってはあの頃「大きいなー」と感じた大学生のお兄さんが先輩として目の前にいる。
そんなプロジェクトの歴史を感じさせる不思議な対談でした。
この7〜8年ぶりの再開を通じて、ボブ@子ども達を守ろうプロジェクトOBは自分たちのやってきたことが脈々と続いてくれていることを知り、オクダ君@子ども達を守ろうプロジェクトは当時はただの遊び相手だったと思っていたお兄さんがどんな考えを持って小学生たちに接していたのかを知ることができたようです。
創立メンバーであり、コーディネーターのサイゴク@教育・学習支援センターもうれしそうでした。

彼がいたからこそ、こうやって歴史を感じさせてくれる対談が実現したのです。
想いをもって立ち上げる人。
その想いをつなぐ人。
両者がいれば永遠にその想いは生きつづけるのでしょうね。
サイゴク@教育・学習支援センターは言っていました。
「この対談を見て、祇園小学校で子ども達を守ろうプロジェクトの活動に触れた子ども達が全国の大学に入学し、同じような活動を始めてくれる可能性があることを感じました。」
確かにそうですね。
子ども達が安心して暮らせるまちになる日も、もしかしたらそう遠くない未来かもしれませんね。

またお会いしましょう!
sampai jumpa lagi!
Comriap lia!
【おまけ】
上の写真の片隅に写っている女性。
彼女の名は興動館OGつっつん。
彼女も久しぶりに興動館に来てくれたんですよ。
ありがとう。また来てね。

以上!