Selamat malam.
Comriap suo.
こんばんは。ヤマティ@KDKです。
今週から子ども達を守ろうプロジェクトによる広島市立祇園小学校でのガードボランティアが始まりました。




この活動は、不審者から子ども達を守るために学生が学校内を見回ったり、休み時間に校庭で子ども達と遊んだりすることで不審者が学校内に入りにくい状況をつくる取り組みで、平成18年4月の開始から年間約200日実施しており、今年で12年目を迎えます。
年間約200日、ガードボランティアを続けているということは、自然と子ども達とも関係ができるということですね。


こんな感じで見回りをしているとたくさんの子ども達に声をかけられていました。
そして、毎日の活動もさることながら、12年間続けてきたことでこんなこともあるんです。

↑オクダ君@子ども達を守ろうプロジェクト。
彼はこの祇園小学校出身です。
小学生のころ、子ども達を守ろうプロジェクトのメンバーと一緒に遊んでいたそうです。
現在、このプロジェクトのOBであり、コーディネーターでもあるサイゴク@教育学習支援センターが本学学生だったころの話。
特に子ども達を守ろうプロジェクトOBのボブに遊んでもらったことが記憶に残っているそうです。

↑ボブ@子ども達を守ろうプロジェクトの学生時代(写真中央)。この小学生たちの中にオクダ君がいるかも?
「広島経済大学に入学し、子ども達を守ろうプロジェクトに参加したのも、小学生だった頃の印象が強かったから自然な流れでした。」
と話してくれました。
継続する。
とても大事なことですね。
これからオクダ君のような経験をし、子どもを守る活動に参加する大学生がもっと増えたら「子ども達が安心して暮らせるまち」が達成できるかもしれませんね。
これからの活動に期待大!です。
またお会いしましょう!
sampai jumpa lagi!
Comriap lia!
【おまけ】

過去に子ども達を守ろうプロジェクトと小学生が作成した安全マップを掲示してくれていました。
祇園小学校と子ども達を守ろうプロジェクトの強いつながりを感じました。
以上!