本日AM6:00 広島駅
インドネシア国際貢献プロジェクトの26人と
コーディネーターのヤマティがインドネシアに向け出発しました。
海外系プロジェクトが出発するとき恒例の横断幕の贈呈。
渡航期間は9月2日から17日まで。
現地ではジョグジャカルタのグヌンキドゥル地域の方々の生活を向上させる
ことを目標に、グヌンキドゥルの特産品「テヌンゲンドゥン」という布を使用した
商品を現地企業と協力して開発し、フェアトレードを行うなどの活動を展開します。
ヤマティ、学生たちをお願いしますね。
見送るメンバーたち
現地での充実した活動を期待していますよ!
いい顔つきで帰ってくることを待っていますね。
そして
このたびの豪雨災害に伴い、昨日から広島経済大学でも
被災地域支援ボランティア窓口を開設し、本日から現場での活動が
開始しました。
安佐南区災害ボランティアセンターと連携し、
まずは大学近隣地域の依頼のあった場所を中心に
ボランティアを行っていきます。
事前に申し込みをした学生たちが集まり、オリエンテーション後
依頼現場へ向かいました。
10:00から15:00までの土砂撤去の活動を終え、
先ほど帰ってきました。
現場で活躍し、スイッチの切れた チョロ隊長@KDKとノムさん@GSK
こんなにきれいな「大の字」は初めて見ました。
最後にグループリーダーが1日の活動を報告してくれます。
今日は多くの土砂を取り除き、
「想像以上に広い範囲が深く土砂で埋まっていましたが、
最後は溝に水が流れて喜んでもらえました。明日も頑張ります!」
被災地域支援ボランティア活動は9/21(日)まで実施します。
(21日以降も状況により継続予定)
個人でも、プロジェクトでもクラブ・サークルでも、
災害復旧に向けての動きを興しましょう。
明日以降も学生の皆さんの参加を待っています!
申し込みなどについては こちら
以上、ともやん@KDKがお伝えしました。