本日は、K・D・Kミホ、最後の更新となります。
早いもので、興動館に来て丸6年。
この6年間でいろんなことが起こり、興り、怒り…。
うれしいことや楽しいことから
頭の上でやかんが沸騰するぐらいの憤慨まで
いろんなことがあった気がします。
…でも、意外にも思い出せないのが、何だか不思議です。
中でも一番印象に残っていることは、何だろう??
興動館スタッフとあれこれと議論したことかなと思います。
興動館のことやプロジェクトのこと、学生のこと、
イベントのこと…。
すぐに答えの出ない(ないのかもしれない)問いだったり、
時には、宇宙人のことだったり…と。
真剣に議論した後は、ドッと疲労が充満しますが、
頭の中を整理ができて、新しく前に進める感じがして、
結構楽しかったです、私は……(汗)。
たくさん会話を交わしたことで、その時その時の感情を
みんなと共有できたことは、とても大切なことだったと思います。
苦楽を共にした「仲間」です。
ホントは、まだまだ書きたいことはたくさんありますが、
最後に、
卒業生も含め学生の皆さん、
一人ひとりに異動の挨拶が出来なかったこと
申し訳なく、残念に思っています。
大学生は、何よりも、元気が一番!
有意義なプロジェクト活動と皆さんの活躍に期待しています!
興動館に関わる先生方、
たくさんのご指導、ご協力ありがとうございました。
これからも興動館を応援してください。
そして、興動館スタッフの皆さん、
凸凹だから、平穏な状況が一瞬でピンチに
なったりすることも多かったですが、
でも、そんな土壇場で見せるチーム力は、
「スリル」と「安心感」が同時に味わえる、
そんな特異的なところが、
実は、心地良く、楽しみでもありました。
これからもそんな「絶対安全なジェットコースター」ぶりを
楽しみにしています。
胸がドキドキするようなことがいっぱいあって、
とても楽しい6年間を過ごすことが出来たのは、
興動館スタッフや先生方、そして、
興動館に集まる学生の皆さんがいたからこそと思います。
これからも興動館を全力で応援しています。
本当にありがとうございました。
「道の道とすべきは常の道に非ず」
こんな言葉があります。
でも、あえて、
興動館は、
常に、新鮮で、
常に、先進的で、でもシンプルで、
常に、前進し、思いを貫く強い興動館であって
欲しいと思います。
K・D・Kミホでした!
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