本日は、6月20日(日)に行われました
平成22年度 第1回教育フォーラム
「不登校生に対して家族ができる支援」について
お伝えします。
これは、
不登校の悩みを抱えている保護者や教育関係者に
不登校を理解してもらうことなどを目的に、
中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクト、
財団法人こども教育支援財団、
クラーク記念国際高等学校が
主催したものです。
当日は、保護者や教育関係者、大学生など
約70名の参加がありました。
中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクトの
コーディネーターの高本さん
リーダーの河本さん
不登校を経験した生徒と保護者のディスカッション
ディスカッションに参加した保護者からは、
「不登校の間は、ゆっくり休養をとる期間だから、
あせらないで見守ってあげてほしい」
杉田郁代先生(環太平洋大学講師)の講演
杉田先生からは、
「学校に行かせようとするのではなく、
この子を元気にさせようと思ってください」という
メッセージがありました。
保護者のみで行った「親の会」には、
約30名の参加がありました。
近くで支えるからこそ抱える悩みを、
相談し合いしました。
メンバーが実施した活動を紹介
参加者からは、
「生徒や保護者の生の声が聞けて、とても参考になり、
有意義な時間を過ごすことができた」など多くのとコメント
をもらいました。
K・D・Kミホでした。