2010年06月23日

不登校生に対して家族ができる支援

皆さん、こんにちは、K・D・Kミホです!


本日は、620日(日)に行われました
平成22年度 第1回教育フォーラム
「不登校生に対して家族ができる支援」について
お伝えします。


これは、
不登校の悩みを抱えている保護者や教育関係者に
不登校を理解してもらうことなどを目的に、
中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクト、
財団法人こども教育支援財団、
クラーク記念国際高等学校が
主催したものです。


当日は、保護者や教育関係者、大学生など
70名の参加がありました。


fa-ramu .JPG
中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクトの
コーディネーターの高本さん



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リーダーの河本さん




fo-ramu3.JPG 
不登校を経験した生徒と保護者のディスカッション 

 
ディスカッションに参加した保護者からは、
「不登校の間は、ゆっくり休養をとる期間だから、
 あせらないで見守ってあげてほしい」




fo-ramu5.JPG 
杉田郁代先生(環太平洋大学講師)の講演


杉田先生からは、
「学校に行かせようとするのではなく、
 この子を元気にさせようと思ってください」という
メッセージがありました。


保護者のみで行った「親の会」には、
30名の参加がありました。
近くで支えるからこそ抱える悩みを、
相談し合いしました。


fo-ramu4.JPG
メンバーが実施した活動を紹介


参加者からは、
「生徒や保護者の生の声が聞けて、とても参考になり、
有意義な時間を過ごすことができた」など多くのとコメント
をもらいました。


K・D・Kミホでした。

 

興動館教育プログラム

posted by 管理人 at 13:47| 広島 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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