夏休みも終わり、気がつけば、30日。
危なく更新「0(ゼロ)」を記録するところでした(汗)。
本日は、9/26(土)に行われた第1回プロジェクト研修会
についてお伝えします。
今回は、各プロジェクトを代表して34名の学生たちが
地域活性化支援の視察として、山口県宇部市で活動をしている
学生耕作隊のお茶園で研修を行いました。
この学生耕作隊とは、若者を中心に、
お茶畑の復活や、ブルーベリーの定植、ツリーハウスの建設、
廃屋に近い小屋を研修兼休憩所に改装するなど、
それらを地域活性化の拠点にすべく活動を行っている団体です。
代表の三田村さんによる園内の説明
地産地消弁当
これがやさしい味付けで、ホントに美味しい。
三田村さんのお話
三田村さんのお話後、実際に、
背丈を越えるまでに伸びたお茶の木を
のこぎりで切る開墾作業を行いました。
途中、水分補給。
想像以上の肉体労働に、
メンバーは汗びっしょりになりました。
無事、予定していた作業を終え、記念撮影。
みんないい顔をしています。
その後、三田村さんが園内を案内してくれました。
このはしごを登れば、ツリーハウス
ハウスからの景色
再生した茶畑
園内から見える景色は、
空の青さと森の緑がとてもきれいで、
天気にも恵まれ、気持ち良かったです。
三田村さん
お土産に、
茶畑でとれた葉を粉末にしたものをもらいました。
同じ興動館プロジェクトでも、
プロジェクトが違えば、普段交流することがないので、
今回のような研修は、メンバーにとって、
新鮮だったと思います。
この研修を今後のプロジェクト活動に活かして、
後期からも頑張って欲しいものです。
(プロジェクト研修)
全4回からなり、プロジェクトを運営する上で
必要不可欠なマネジメントのスキルを習得することで、
個々の興動館プロジェクトの活性化を図ることを
目的としています。
興動館教育プログラム