本日は、興動館で行われた茶道体験について、
お伝えします。
台湾の大同大学から15名の留学生が来ています。
彼らは、この2週間の留学期間中に、
授業や本学の在学生と交流するだけではなく、
平和公園や宮島へ見学に行ったり、
茶道や華道の体験を行うそうです。
4Fの研修室に入ると、
普段は存在感のない床の間に、掛け軸とお花があり、
いつもは汚ない合宿所のような畳の和室が、
かなり本格的なお茶室となっていました。
掛け軸やお花について説明する宮岡先生
お茶の先生
今日のお菓子は「あさがお」
お抹茶の味は、いかがですか??
みんなでお茶碗を拝見
一人ずつお茶を点ててみました
留学生たちは少し緊張気味でしたが、
…だた、正座に慣れていないので、
足がしびれて、大変そうでした。
みんなで記念撮影
K・D・Kミホは、
以前からお茶に興味があったのですが、
実際に体験するのは初めてだったので、
とても楽しい時間でした。
K・D・Kミホでした!
興動館教育プログラム