このたびは、カンタベリー大学の図書館で行った原爆展についての
詳細をお伝えしたいと思います。
この企画は、ヒロシマの事実を世界に発信することを目的として開催
されました。
準備のため、折鶴を折る学生たち
出来上がった折鶴とピースメッセージ
さて、翌日・・・
図書館の担当者を訪問し、交渉です。
得意の英語!?で担当者を呼び出します!!
図書館の担当者にお願い後、快く引き受けてくださいました。
準備開始!!
担当者の方も手伝ってくれました。
パネルを貼っていく学生
原爆の被害を訴えかけるパネル
今年度の平和祈念式の資料
国内外で集めたピースメッセージ
ピースメッセージに協力してくれた現地の大学生
熱心に展示物を見入る大学生
大成功!!
展示した期間は、わずか1週間にも満たない期間でしたが、
非核国家であるニュージーランドの大学生たちに原爆の
恐ろしさや戦争の悲惨さなどを訴えられたことと思います。
パネル展示撤去後、図書館担当者の方からGOODという
評価をして頂き、来年以降の継続的な協力を約束してくれました。
ご協力いただいた方々へ感謝申し上げます。
第三段へつづく!