インターナショナル・ヒロシマデー・プロジェクト(IHP) は、8月7日から8月18日まで
ニュージーランド クライストチャーチ市で平和活動を行いました。
KDKカッシーもこのプロジェクトに同行し、学生を応援
してきました。学生たちは、多くの経験を通し平和への理解を深めるとともに
流した涙の数だけ大きくなったように思えます。
今年のプロジェクトは、「非核国家」であるニュージーランドへ眼を向け、学生の
視点から平和を考え、日本国内で企画したイベントを現地で実施しました。
イベントや現地の方との交流を通し、「核の時代に生きる」自分たちのありかた
や広島の存在を改めて問いなおし、平和の意義を新しい切り口で訴えることを
目指して約10日間の活動を行いました。
ニュージーランド クライストチャーチ市にある大聖堂
さて、それでは活動を少しずつ紹介していきましょう。
最初の活動は、8月9日に行われたヒロシマ・ナガサキデーへの参加です。
ヒロシマ・ナガサキデーのポスター
ここでヒロシマ・ナガサキデーは開催されました。
学生もお手伝いに参加しました。(灯篭を運んでいます。)
ピースメッセージを英語で朗読。
We love peace and earth を歌いました。
心をこめて歌う学生たち
ボードで歌詞を伝える学生たち
雨の中見守る参加者たちは、微笑んでいました。
灯篭に火をともす学生、しかし、雨のためなかなか・・・
雨の影響で灯篭流しは、ほぼ不可能な状態になりましたが
一つの灯篭だけは、参加者の平和への願いを世界に届けるかの
ように、ゆっくりと川下に流れていきました。
活動紹介ビデオ ↓ こちら
http://internationalhiroshimadayproject.blogspot.com/2008/08/christchurch-lantern-floating.html
学生たちは、雨の中、そして寒さの中、一生懸命活動し、
活動の初日を無事スタートさせることができました。
それでは、近いうちに第二弾を報告いたします。
カッシーではありませんか***
ちょっと事前報告なしって
どーゆー事なの!!笑
ぽにょも怒るよ!(`u`)
でもほんとにいい渡航でした・・
みんな元気なのかなあ
NZに戻りたーい!!