こんばんは。
今日は、若旅促進プロジェクトの最終報告会が開催されました。
今年度1年間の活動と次年度1年間の活動について、中国運輸局の方にプレゼンを行いました。
報告会では、学生側から多くの質問があり、若旅Pが成長している姿を感じました。
「いつもはどうやったらいいですかー?」と事前に相談されますが、今回は相談されることもなく学生達がすべて自分達で考え、運営をしていました。オンラインなどのトラブルは少しあったもののしっかりと運営している様子をみて、嬉しくなりました。
そんな若旅Pですが、数年前まではメンバーがほとんどおらず、存続できるかどうかの瀬戸際でした。
3年前に、このプロジェクトに入ってきたのが今の3年生たちです。彼女らは、プロジェクトをまさにゼロから作り上げてきました。
3年間、がむしゃらに前を向き突き進んできた3年生たち。
今日は、その中の2人であるリーダーのさやかと副リーダーのけいが挨拶にきてくれました。
「3年間お世話になりました・・・」と。
今では、興動館を代表する学生に成長した2人。ひとつの時代が終わったのだなーとさみしさを感じました。
そして、4年生の神原くん。唯一の4年生メンバーとして、3年生を支え続けてくれました。まさに縁の下の力持ち的存在。3年生メンバーのよりどころとして活躍してくれました。
3.4年生のバトンを受け取った新生若旅Pは、どんな若旅Pになるでしょうか。新時代を楽しみに見守りたいと思います。
では、またー。