みなさんこんばんは。
KDKホシカです。
今日は、食ロスPの活動の様子をお届けします。
昨今、世界的にも取り組まれている「Sustainable Development Goals」通称「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」
その17項目のひとつ、「12.つくる責任、つかう責任」を取り上げ、その中でも食品ロスについて焦点を当てて今年の10月から活動をスタートした「祇園から食品ロスなくそうプロジェクト」(通称:食ロスP)が、本日、広島市環境局業務第一課から村本様(写真右)、片岡様(写真左)の2名にお越しいただき、勉強会を開催いたしました。
初めて外部の方と関わるため、緊張しながら進行するリーダー繁浪君。
まずは、全11名のメンバーが「現状・問題・対策」の3つを柱に、3グループに分かれ今まで自分たちが学んできたことを発表しました。
メンバーの発表は、本当によく調べてあってわかりやすかったです。
熱心に発表を聞いて下さる村本様と、片岡様。
発表後は、フィードバックもいただき、学びに更に深みが入りました。
続いて、環境局の村本様より「食品ロスの削減について」と題し、ご講演いただきました。
何度もうなずきながら話しを聞き入るメンバー。
とにかくこれらの活動を一人でも多くの人に知っていただくことが大切だという村本様のお言葉が印象的でした。
最後の質問タイムも、学生のあっちからこっちから質問が出て、時間いっぱいまで学ぼうという姿勢が本当に素晴らしかったです!
師走のお忙しい中、学生のために貴重なお話しをしてくださった村本様、片岡様、本当にありがとうございました。
今年の10月に5名のメンバーが立ち上げた入門プロジェクト。
メンバー数は2ヵ月であっという間に倍の11名になりました。
SDGs、食品ロスに対しての本学学生の意識の高さの現れでしょう。
これからの「祇園から食品ロスなくそうプロジェクト」の活躍にご期待ください。
ほいでは☆