みなさんこんにちは。
ホシカ@KDKです。
本日は新年度スタート特別記念として、豪華2本立てでお送りしております。
(※ごめんなさい。なかなかうまく文章が書けずに更新が滞っておりました・・・)
3/21(日)、スポーツによる地域活性化プロジェクト(通称:FLP)による「第6回FLPカップ」が本学フットボールパークにて開催されました。
これは普段出場機会の少ない低学年の子ども達に思いっきりサッカーを楽しんでもらいたいというプロジェクトの想いのこもった大会です。
当日朝はあいにくの雨模様でしたが、元気良く集まってくる子ども達の姿がとても印象的でした。
そして、今年は何とサンフレッチェ広島レジーナとのコラボ開催が実現しました!
ご存じの方も多いと思いますが、サンフレッチェ広島レジーナは今年の9月に開幕する、女子サッカーリーグ(WEリーグ)に所属するプロチームです。
当日は、(写真左から)木崎選手、中嶋選手、中村選手が駆けつけてくださり、子ども達とキックターゲット対決を実施しました。
子ども達の負けん気とプロの意地のぶつかり合いで大盛り上がり(^o^) (もちろんハンデあり☆)
勝利チームには3選手からサインのプレゼントがありました。
レジーナは前日も試合があって大変お疲れの所でしたが、子ども達のためにお集まりいただき、ありがとうございました。
これからもサンフレッチェ広島レジーナをみんなで応援していきます!
さてさて。
本題の子ども達の試合です。
私も初めて見させていただきましたが、これが小学校低学年のプレーか!?
と思うぐらいのテクニックで本当に驚きました。
ハーフタイムでは作戦ボードでの戦略確認。
激しいぶつかり合いからフェイントで相手をかいくぐってからの鋭いシュート!!
『ゴ〜〜〜〜〜〜ル!!!!!』
鳥肌立ちましたよ。
例年であれば12月に開催されるイベントですが、今年は新型コロナウィルス感染症の影響により開催自体も危ぶまれる中でしたが、リーダーの山本樹君は、「勝利チームは本当に嬉しそうで、敗戦チームは悔し涙を流していた。子ども達が本気で戦っていたのが伝わって来て、開催出来て本当に良かった。」と話してくれました。
参加チームの選手、関係者の皆様、サンフレッチェ広島レジーナの選手、関係者の皆様、そしてFLPのみんな。お疲れさまでした!!!